Wating for love (Avicii) を毎日聴いてて気になること
こんにちは、フーゴです。
4歳の娘に「今日は、どんな音楽を聴く?」と質問すると
必ず「Avicii!(アヴィーチー)」と答えます。
他のアーティストを知らないがゆえの一択だと思いますけど、
他の音楽を流していても「何でアヴィーチーを流さないの?」と
プリプリ怒られるので、たぶんお気に入りなのでしょう。
そんな彼女が一番好きなのが「Wating for love」です。
しょちゅう聴くのでどんな人が歌っているのか?
気になって調べてみました。
そこで今回はWating for love (Avicii) の歌手や
その経歴に関連楽曲やPVなどをまとめてご紹介します。
目次
Wating for love (Avicii) ってどんな曲?PVは?
Wating for love(ウェイティング・フォー・ラブ)は、
Aviciiのセカンドアルバム「Stories」の1曲目です。
あのMartin Garrix とコラボして制作した楽曲ですね。
ビルボードのランキングでアメリカ10位、イギリス6位、
母国スウェーデンやノルウェー、オーストリアでは1位となった曲です。
このPVの主役はおばあちゃんを探すおじいちゃんなんですけど、
映画のような美しい映像で描かれていて内容も興味深いです。
歌詞の世界観をきちんと反映しつつ、
ところどころ爽快感のあるシーンが流れます。
特におじいちゃんが爆走しちゃう乗り物(カート?バイク?)が
可愛らしくていい感じでした。
途中で改造までしますし(笑)
ラストもとんでもなく素敵なハッピーエンドですし、
示唆と暗示に富んだ不思議な仕上がりとなっています。
Wating for love (Avicii)を歌っているのは誰?coldplay?
このWating for loveを歌っているボーカルですが、
元チェリーゴーストのSimon Aldred です。
当初は歌手のクレジットがなかったことから、
ジョンレジェンドやコールドプレイなどと勘違いされたようです。
確かに歌い出しの雰囲気とか少し似てますよね。
ちなみにチェリーゴーストはイギリスのバンドで、
2005年から2016年まで活動していました。
デビューアルバムである「Thirst for Romance」は2007年7月にリリースされ、
イギリスのアルバムチャートで7位に入っています。
グラストンベリーフェスティバルにも参加していますね。
現在ロンドンに本拠地を置くSimon Aldredは、自分の音楽以外にも
他のアーティストと一緒に作品をつくったりしています。
Wating for love (Avicii)を歌うSimon Aldredの他の曲は?
それではSimon Aldredの歌っている他の楽曲をチェックしてみましょう。
まずはチェリーゴーストの「People help people」です。
モノクロの渋い映像にサイモンの味のある声が響きます。
この曲は2008年にベストコンテンポラリーソングのカテゴリーで
アイバーノヴェッロ賞を受賞しています。
これがチェリーゴーストのデビューシングル「数学」です。
ノスタルジックでハートフルな映像が断片的につながれてます。
これは2014年3月24日にデジタルダウンロード版として
リリースされた「Clear Skies Ever Closer」という曲ですね。
これもモノクロなんですが短編映画のような雰囲気の映像です。
どの曲もSimon Aldredの深みのあるヴォーカルを味わえますね。
こういったSimon Aldredの今までの楽曲を聴いてから、
改めて「Wating for love」を聴くのも楽しかったです。
ということで、今回はWating for love (Avicii) の歌手である
Simon Aldredの情報や関連楽曲などをまとめて紹介してみました。
少しでも何かの参考になると嬉しいです。
では、またー!