ナナフラの鬼神化・壁(立ち向かう者)がステップアップガシャで登場!
こんにちは、フーゴです。
キングダム53巻が発売になりましたね!
この巻も感動的なシーンが満載ですが、
その中でもようやく大きな武功をあげた壁が、
鬼神化してステップアップガシャで登場しました。
副官も53巻をフィーチャーしていて、
山の民のタジフが選ばれています。
果たしてこの鬼神化「壁」は下記のランキングに
入ってくるくらいの強さを持っているのでしょうか?
今回のステップアップガシャは
覇光石を250個使わないと確定入手ではないため、
取りに行くかどうか悩んでいる方も多いと思います。
そこで今回は鬼神化「壁」と副官「タジフ」の、
強さや評価について検証&考察してみました。
もしよかったら参考にしてみてください。
ナナフラの鬼神化・壁(立ち向かう者)の評価と強さは?
キングダムの他の将軍と比べると
強さには疑問符がついていた壁将軍。
ただ今回の鬼神化・壁は大将技能や必殺技、
個人技能に共闘技能などトータルのバランスが良くて、
大きな可能性を持っている武将となっています。
特に優秀なのがこの大将技能ですね。
開戦時から必殺技ゲージアップ(大)が
鬼神化することで対象が自軍/兵種歩兵だけじゃなく、
さらに自軍までプラスされます。
そうすると自軍の歩兵であればダブルでかかるので、
いい副官をつければ必殺技を即撃ちすることも可能です。
今は隆国がそれに近い技能を持っていて、
プレイヤーの評価が極めて高いことを思うと
壁のこの大将技能はこの先かなり可能性がありますね。
ただ現時点では歩兵で強い必殺技を持つ武将が、
あんまり見当たらないんですけど今後でてきたら、
壁の評価はさらに高まっていくことでしょう。
隆国(大将)&録鳴未(鬼神化)のように、
たったひとり必殺技が凄い武将(歩兵)が出てくるだけで、
おそらく価値が跳ね上がってしまうと思います。
さらにこの壁はバフ率&デバフ率が高くて、
全体的な効果が高い必殺技までもってます。
そこで次にこの必殺技の効果や
限界突破による強化をみていきますね。
ナナフラの鬼神化・壁(立ち向かう者)の必殺技のバフ率とデバフ率は?
壁の必殺技である「凡将の奮戦」は
対象に攻撃するだけでなく自軍の攻撃力&防御力をアップし、
敵軍の攻撃力と防御力をダウンさせる効果があります。
必殺技に思いっきり「凡将」って書かれてるのが、
悲惨すぎるんですけど、それはおいといて(笑)
バフとデバフを同時にかけちゃうっていう、
ある意味おいしい能力ですよね。
しかも限界突破が全部この必殺技にかかります。
気になるのはそのバフ率とデバフ率ですが、
1凸と5凸の状態でだいたいこんな感じです。
- 自軍の攻撃力アップ 30%→35%
- 自軍の防御力アップ 25%→25%
- 敵軍の攻撃力ダウン 13%→29%
- 敵軍の防御力ダウン 13%→30%
- 技の効果時間(秒) 10秒→11秒
つまり限界突破をしていくことで、
主にデバフ効果があがっていく感じですね。
自軍の攻撃力アップと敵軍の防御力ダウンを
あわせると5凸の状態で約65%も効果がでます。
これはけっこう大きいですね。
ただ効果時間が11秒と短いのが気になるのと、
できれば大将技能も限界突破して欲しかったかなー。
ただ個人技能も共闘技能もそこそこいいので、
トータルのバランスとしては強い武将だと思います。
鬼神化のトップ10にランクインしてくる
ポテンシャルは充分にあるといえるでしょう。
ナナフラの副官・タジフ(岩壁の如く)の評価と強さは?
次に副官・タジフ(岩壁の如く)をチェックしてみましょう。
微妙かなー(笑)
副官のランキングのトップ10には入ってこないだろうし、
トップ20にも入ってこない気がします。
このタジフは持っていないので実際に
どのくらい攻撃被害を軽減してくれるのか、
ちょっと分からないんですけど、どうなんだろう?
+5というのが少し気になるけど、
そんなに強くなさそうっていうのが、
今のところの印象です。少し調査が必要ですね。
もし思ったよりも強くて使えるということになったら、
追記&訂正しようと思います。
ということで、今回はステップアップガシャで登場した、
鬼神化「壁」と副官「タジフ」の評価や強さを考察してみました。
少しでも参考にしていただければ嬉しいです。
最後に僕が今までプレイしてきた中で「本当に面白い!」と
心から思ったゲームだけをランキングにしましたので、
もしよかったらチェックしてみてください!