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主力が抜けた常勝軍団・鹿島アントラーズの新チームづくりは?
こんにちは、フーゴです。
2019年のJリーグももうすぐ開幕ですね。
鹿島アントラーズは小笠原満男が引退し、
昌子源はフランスのトゥルーズへ移籍しました。
西大伍も神戸に移りましたし、中心選手が抜けたため、
新しいチーム作りが求められています。
そんな中、横浜Fマリノスから伊藤翔、
清水の10番だった白崎凌兵が加入しました。
こういった補強がどんな化学反応を起こすか楽しみです。
そんな鹿島アントラーズですが各選手の年棒や
その総額なども気になるところです。
そこで今回は鹿島アントラーズの選手の推定年棒ランキング、
トップ10と総額についてまとめてみました。
果たしてキャプテンの内田篤人やレオ・シルバ、
レアンドロやクォン・スンテは何位なのでしょうか?
さっそく、ランキングをみてみましょう!
鹿島アントラーズの年棒ランキング2019の第8位~第5位を発表!
推定年棒4800万円の8位タイの選手が、
鹿島アントラーズには3人います。
その1人目は遠藤康です。
第8位 遠藤康(4800万円)
- 生年月日:1988年4月7日(30歳)
- 身長:168センチ
- 体重:69キロ
鹿島在籍13年目の右サイドMFです。
右SBの西大伍が移籍してしまいましたが、
盟友の内田篤人がいるので連携面では心配なさそうですね。
第8位 セルジーニョ(4800万円)
- 生年月日:1995年3月15日(23歳)
- 身長:180センチ
- 体重:82キロ
ジーコが惚れ込んだ才能が8位にランクイン。
昨季はACL6試合で5得点と高い決定力をみせました。
このブラジル人MFがアントラーズ躍進の鍵を握っています。
第8位はレアンドロ(4800万円)
- 生年月日:1993年5月12日(25歳)
- 身長:177センチ
- 体重:76キロ
昨季は怪我でシーズンの大半を失ってしまいました。
レアンドロの離脱は鹿島にとっては痛かったですね。
優れた技術と献身的な守備が特徴のブラジル人選手です。
続いては推定年棒5000万円の5位タイの選手が
3人いるので順番にご紹介します。
その1人目は山本脩斗です。
第5位 山本脩斗(5000万円)
- 生年月日:1985年6月1日(33歳)
- 身長:180センチ
- 体重:69キロ
いつも高いパフォーマンスを見せている選手ですが、
昨季は調子に少し波がありましたね。
ヘディングが強い印象があります。
第5位 土居聖真(5000万円)
- 生年月日:1992年5月21日(26歳)
- 身長:172センチ
- 体重:63キロ
クラブW杯の準決勝レアル・マドリー戦でゴールを決めました!
切れ味鋭いドリブルをもつイケメン選手です(笑)
第5位 永木亮太(5000万円)
- 生年月日:1988年6月4日(30歳)
- 身長:173センチ
- 体重:72キロ
他クラブからのオファーはあったが、小笠原満男の引退を受け残留。
ボランチですが2列目やSBもできるので過密日程で戦うチームに
必要な頼もしい存在といえるでしょう。
鹿島アントラーズの年棒ランキング2019の第4位~第1位を発表!
アントラーズのレジェンドが4位にランクイン!
第4位 曽ヶ端準(7200万円)
- 生年月日:1979年8月2日(39歳)
- 身長:187センチ
- 体重:80キロ
小笠原満男の引退により栄光の79年組は曽ヶ端のみになりました。
貴重な生え抜き選手がチームのスピリットを支えています。
第3位 レオ・シルバ(1億円)
- 生年月日:1985年12月24日(33歳)
- 身長:181センチ
- 体重:76キロ
ボール奪取能力に優れているブラジル人のボランチ。
積極的な攻撃参加も魅力です。
第1位 クォン・スンテ(1億5000万円)
- 生年月日:1984年9月11日(34歳)
- 身長:184センチ
- 体重:85キロ
じつはジブリ顔といわれているクォン・スンテ。
昨季は信じられないようなセーブを連発!
アジアチャンピオン奪取に多大な貢献をしました。
第1位 内田篤人(1億5000万円)
- 生年月日:1988年3月27日(30歳)
- 身長:176センチ
- 体重:67キロ
2年近いブランクからようやくカムバック。
昨季は12試合の出場にとどまりましたが、
今季こそはシーズン通してプレーをみたいですね。
鹿島アントラーズの年棒ランキング2019まとめと総額は?
今回は鹿島アントラーズの推定年棒ランキング2019ということで、
トップ10をランキング形式でまとめてみました。
- 第1位 内田篤人(1億5000万円)
- 第1位 クォン・スンテ(1億5000万円)
- 第3位 レオ・シルバ(1億円)
- 第4位 曽ヶ端準(7200万円)
- 第5位 永木亮太(5000万円)
- 第5位 土居聖真(5000万円)
- 第5位 山本脩斗(5000万円)
- 第8位 レアンドロ(4800万円)
- 第8位 セルジーニョ(4800万円)
- 第8位 遠藤康(4800万円)
クラブの選手全員の年棒総額は11億8900万円でした。
昨季はクラブ初のACL優勝を成し遂げた鹿島アントラーズ。
個人的には三竿・レオシルバ・永木・白崎・名古の
5人によるボランチ争いに注目しています。
あとは安部裕葵選手(2500万円)の覚醒にも期待ですね。
開幕戦は昇格組の大分トリニータです。
どんな戦いを見せるのか、今から楽しみです。
〈おまけ〉
僕が今までプレイしてきた中で「本当に面白い!」と
心から思ったゲームだけをランキングにしましたので、
もしよかったらチェックしてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
では、またー。