キングダムが好きな方へおすすめの小説「奇貨居くべし」の魅力は?
こんにちは、フーゴ z(@fugo222game)です。
キングダムのスマホゲーム(ナナフラ)をやりつつ、
最近読んでいるのが呂不韋が主人公の小説「奇貨居くべし」です。
シリーズが全5作あるんですけど、
今読んでるのは1作目の春風篇ですね。
「呂不韋を好きになった」
「思った以上に面白い」
「座右の書としたい良書」
などなどAmazonレビューも好評ですが、
たしかに読んでると呂不韋のイメージが変わります。
それにキングダムの登場キャラがひょっこり出てきたりして、
その描写もめっちゃ面白かったりするんですよね。
そこでネタバレには最大限、配慮しつつ、
春風篇にでてくる「大物」をこれから紹介したいと思います。
小説「奇貨居くべし(春風篇)」にでてくるキングダムのキャラは?
まずは主人公の呂不韋ですね。
こんなにアゴヒゲの長いおじさんじゃなくて、
爽やかで美しい利発な少年として登場します。
ただし大きな商家の息子なんですが実母がいなくて、
父や義母に疎まれているというシビアな家庭環境です。
兄と弟は大切にあつかわれ、自分だけがかるくあつかわれている。
こういった孤独な状況下で未来を憂いているんですが、
そこからの成長物語が軸となってますね。
物語の中盤にでてくるのは藺相如です。
キングダム55巻で王騎と小川を挟んで語り合う藺相如。
あの廉頗の親友であり、趙国の旧三大天でもあります。
趙峩龍や尭雲も藺相如の側近として出てきますね。
個人的に藺相如は好きなキャラの一人なので、
出てきた瞬間にテンションが上がりました。
しかし、藺相如だけではありません。
なんと!若き頃の春申君まで出てきます。
キングダムで重要なキャラが出てくると
得した気分になるから不思議(笑)
まだ半分くらいしか読んでないけど、
続きを読むのが楽しみですー!
興味がある方は図書館でも借りれるので、
もしよかったらチェックしてみてください。
ということで、今回はキングダム好きにおすすめの
小説「奇貨居くべし(春風篇)」の魅力をまとめてみました。
もし少しでも参考になったとしたら嬉しいです。
キングダムが好きな方におすすめのアプリゲーム
それが三国覇王戦記!三国志好きにはたまらないゲーム。
スマホ最高峰といわれるキャラグラフィックがとにかくスゴイ。
ただ張飛だけはおかしなことになってるので気をつけて(笑)
三国志アプリの革命といわれ、人気もきわめて高い作品です。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
それでは、またー!