大坂なおみ語録が名言と話題?ランキング形式で魅力をまとめて紹介

大坂なおみ選手の快進撃がスゴイ!!

こんにちは、フーゴです。

大坂なおみ選手の快進撃が止まりません。

全豪オープン優勝に世界ランク1位確定ってすごすぎますよね!

決勝のペトラ・クビドバ選手との2時間27分に及ぶ激闘を制し、
全米につづいて2大会連続のグランドスラム優勝を成し遂げました。

そんな彼女はテニスが強いだけではなく、
そのユニークな発言にも注目が集まっていて、
イギリスの公共放送BBCも特集をするほど話題が集まっています。

そこで今回は今までの大坂なおみ選手のインタビューから
彼女のユニークな発言や名言をランキング形式でご紹介します。

大坂なおみさんのプロフィールは?

生年月日:1997年10月16日生まれ

出身地:大阪府大坂市出身

身長:180センチ

 

職業:プロテニスプレイヤー

 

ハイチ出身でアメリカ国籍の父と
日本人の母と1歳年上の姉がいる。
姉もプロのテニスプレイヤー

父親の影響でテニスを始める。
4歳の頃、日本からアメリカへ家族で移住。

国籍は日本とアメリカの両方を持っています。

身長が180センチもあるとは知りませんでした。
日本人選手としてはかなり大柄ですよね。

大阪府大坂市出身で苗字も大坂っていうのもビックリしました。

大坂なおみ語録ランキング第10位

 

「やりたくないことやってる暇はねぇ」

まだ20歳で全米オープンの決勝までのぼりつめた大坂さん。
テニスに一心不乱に取り組んで来た感じがでてますよね。

大坂なおみ語録ランキング第9位

 

「たとえ、脚を骨折しても、どんなボールにも追いつかなければいけない」

勝利した直後にでた発言。コート上で涙を流しながら強い覚悟を語りました。
「(負けていたら)自分を許せなかった。全てのポイントで頑張らなければいけないとだけ考えていた。たとえ、脚を骨折しても、どんなボールにも追いつかなければいけない」
テニスはメンタルが重要視されるスポーツですが、全ての局面で頑張るからこその強さが感じられます。

大坂なおみ語録ランキング第8位

 

「すごく嬉しいけれど、どこか申し訳ない気持ちでいるの。」

勝利者インタビューではこう言った言葉は珍しいですよね。

これは全豪オープンで、地元オーストラリアのアシュリー・バーティを破ったあとでの発言。「すごく嬉しいけれど、どこか申し訳ない気持ちでいるの。みんなが彼女に本当に勝ってほしいと思っていたことを知っているから」と素直に観衆に謝罪しました。

地元の選手を破ったあとにこうした発言ができるのって心の大きさを感じます。

大坂なおみ語録ランキング第7位

 

「負けたからといって世界の終わりではない」

「負けたらすごくガッカリするわ、当然、勝つことは楽しい」

そう語ったあとで、「でも負けたからといって世界の終わりではない、という思いがあるの」と話した大阪さん。1試合が長いテニスでは、どんなにミスをしてもすぐに切り替えることが大切です。この発言にはそういったネガティブさを引きずらないバランスの良さを感じますね。

大坂なおみ語録ランキング第6位

 

「何事も口にだしたほうが達成するのは簡単になる」

シンプルなことで「ふーーん」って流しちゃいそうになるけど、
よくよく考えてみると深い言葉。

達成するのが簡単になるっていうのがポイントですね。

周りの人に協力してもらったり、反対意見も受け入れていって、
多くのことを味方につけていくのが達成への近道かなと思いました。

大坂なおみ語録ランキング第5位

 

「この大会に優勝しに来た。まだ止まるわけにはいかないわ」

さっきの語録に関連したものですね。「優勝しに来た」と口にだしてます。
大阪選手はこういった力強いところと、インタビューで感じられる可愛らしさとのギャップがとても魅力的ですよね。

大坂なおみ語録ランキング第4位

 

「最強になるんだ、これまでの誰とも違う」

記者会見でキャリアの抱負について質問された大坂さんが突如として発した言葉。

報道陣はあっけにとられたが「これはポケモンの一節なの。ごめんなさいね。これはポケモンのテーマソングなの。最高になるには、できるところまで突き進まなければいけないの」と答えました。

ポケモン好きなんですね。でも、この言葉通り、今までの誰とも違うような最強の女王へとなりそうで、これからも楽しみですよね。

大坂なおみ語録ランキング第3位

 

「日本代表で東京オリンピックに出たい」

大坂さんは東京オリンピックにに出たい理由についてこんなことを語っていました。「母は日本人であることをとても誇りに思っている人で、私が日本代表になることにはとても大きな意味がある」と。

全米オープンで決勝に進出したとき、母親に「お母さん、やったよ、アイラブユー」と伝えていたのが印象的でした。あと、喋り方もとてもお母さんに似てますよね。

大坂なおみ語録ランキング第2位

 

「史上最悪の受賞スピーチかも」

2018年3月19日、『BNPパリバ・オープン』で初優勝に輝いた大坂さん。その時の優勝後のスピーチで2分間話したんですが、それが世界中から賞賛を受けました。

まずは大会関係者と女子テニス協会の関係者に感謝を伝えて、それから相手選手のダーシャにも感謝を述べました。それからダーシャのチーム、自分のチーム、コーチのサーシャ、母と父、姉にも感謝を伝えましたが、そこから「えーっと…何か忘れている気が…。」といいだしました(笑)

「あ!スポンサーにも感謝しないといけませんね。アディダス、日清食品、WOWOW、えっと…ヨネックス!あとは、ほかに忘れてないかしら…。そう!ボールキッズと審判にも、感謝したいです。彼らの働きは最高でした。…このスピーチは、史上最悪なものになるでしょうね(笑)」

スポンサーだけじゃなくボールキッズと審判にも感謝を伝えて、会場は大盛り上がり。このスピーチは史上最悪なものになるでしょうと自虐的に言いましたが、そのチャーミングさに多くの人が魅了されました。

大坂なおみ語録ランキング第1位

 

「セリーナを愛している」

子どもの頃から女王セリーナ・ウィリアムズ選手に憧れていた大坂さん。

全米オープン準決勝で勝利し、決勝でセリーナと戦えることになった勝利者インタビューで
その思いを明かしました。13回のピンチをどうやって凌いだのか?と聞かれ、

「おかしく聞こえるかもしれないけれど、私は本当にセリーナとプレーしたい。それだけを考えていたの」と話すとスタンドは大歓声。

「セリーナへのメッセージをお願いします」とマイクを向けられると
「アイ・ラブ・ユー」と愛の告白。インタビュアーも思わず大爆笑でした。

大坂さんってセリーナに対するリスペクトの気持ちがいつも自然と伝わってきますよね。

以前、「相手が誰かにかかわらず簡単に勝てると思ってはいけないというのが私にとっての相手のへのリスペクトなんです」と語っていますが、このリスペクトの大きさも、大坂選手の原動力であり魅力であるような気がします。

まとめ

今回は、大坂なおみ選手の素敵な発言をランキング形式にまとめてみました。

10位 「やりたくないことやってる暇はねぇ」
9位  「たとえ、脚を骨折しても、どんなボールにも追いつかなければいけない」
8位  「すごく嬉しいけれど、どこか申し訳ない気持ちでいるの。」
7位  「負けたからといって世界の終わりではない」
6位  「何事も口にだしたほうが達成するのは簡単になる」
5位  「この大会に優勝しに来た。まだ止まるわけにはいかないわ」
4位  「最強になるんだ、これまでの誰とも違う」
3位  「日本代表で東京オリンピックに出たい」
2位  「史上最悪の受賞スピーチかも」
1位  「セリーナを愛している」

これからも魅力的な発言がどんどん出てきそうで楽しみです。そのときは追記していこうと思います。

全米オープン優勝、本当におめでとうございます。これからも活躍を期待しています。

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