13年ぶりのJ1リーグ制覇を目指す浦和レッズの新体制は?
こんにちは、フーゴです。
2019年のJリーグももうすぐ開幕しますね。
浦和レッズは13年ぶりのJ1リーグ制覇と、
前人未到の3度目のACL制覇を目指しています。
ズラタンや李忠成は退団しましたが、
主力選手の放出も少なく、選手層は厚いです。
しかも日本代表クラスの杉本健勇や、
山中亮輔といった選手を獲得したので、
リーグ戦とACLを並行して戦えるでしょう。
そんな浦和レッズですが各選手の年棒や
その総額なども気になるところです。
そこで今回は浦和レッズの選手の推定年棒ランキング、
トップ10と総額についてまとめてみました。
果たして新加入の杉本健勇や守護神である西川周作、
主将の柏木陽介は何位にランクインしているんでしょうか?
さっそく、ランキングをみてみましょう!
浦和レッズの年棒ランキング2019の第10位~第5位を発表!
第10位 杉本健勇(6500万円)
- 生年月日:1992年11月18日(26歳)
- 出生地:大阪府大阪市
- 身長/体重:187cm/79kg
第10位はセレッソから移籍してきた杉本選手でした。
クライフが好きで14番の背番号をつけてるらしいです。
もっと上位にいくかと思っていたので少し意外な順位でした。
ここからは5位タイの選手が5人いるので、
順番に発表していきたいと思います。
1人目は21年目を迎える浦和レッズの鉄人です。
第5位 阿部勇樹(8000万円)
- 生年月日:1981年9月6日(37歳)
- 出生地:千葉県市川市
- 身長/体重:178cm/77kg
誰よりも早くクラブハウスに入り、
試合への準備を怠らないというベテランの鑑。
そんなプロフェッショナルな姿勢も評価されて、
37歳ながら5位にランクインしてます。
第5位 アンドリュー・ナバウト(8000万円)
- 生年月日:1992年12月17日(26歳)
- 出生地:オーストラリア
- 身長/体重:178cm/83kg
オーストラリア代表のFWとして18年のW杯や
19年のアジアカップに出場したアンドリュー。
高いフィジカル能力を活かしたプレーが魅力です。
第5位 ファブリシオ(8000万円)
- 生年月日:1990年3月28日(28歳)
- 出生地:ブラジル
- 身長/体重:183cm/78kg
アンドリュー・ナバウトの負傷を受けて、
昨季途中に加入したブラジル人のFWファブ。
高い得点力をもつ選手ですが昨年9月に全治7ヶ月の
大ケガを負ってしまったので復帰は3月以降になりそうです。
第5位 マルティノス(8000万円)
- 生年月日:1991年3月7日(27歳)
- 出生地:キュラソー
- 身長/体重:183cm/70kg
キュラソーの弾丸と呼ばれる独特な
高速ドリブルが特徴のマルティノス。
本職はWBだが今季はコンバートもあるかも。
第5位 マウリシオ(8000万円)
- 生年月日:1992年2月6日(27歳)
- 出生地:ブラジル
- 身長/体重:183cm/82kg
浦和のCBはとりわけ層が厚いけど、
その中でもスタメンに有力なマウリシオが5位に。
対人とヘディングの強さにくわえて、
起点にもなれるビルドアップ能力が高く評価されています。
5位タイにはなんと4人も外国人選手がランクインしましたが、
果たしてトップ4はどんな選手が入っているんでしょうか?
それでは早速みていきましょー!
浦和レッズの年棒ランキング2019の第4位~第1位を発表!
第4位 槙野智章(9000万円)
- 生生年月日:1987年5月11日(31歳)
- 出生地:広島県広島市
- 身長/体重:182cm/77kg
浦和レッズで一番、人気が高いかもしれない
新婚の槙野智章が4位に入ってきました。
相手のエースをいかに封じ込められるか?
そんなバチバチの真剣勝負が楽しみですね。
ここからは1位タイの選手を3人紹介します。
第1位 興梠 慎三 (1億円)
- 生年月日:1986年7月31日(32歳)
- 出生地:宮崎県宮崎市
- 身長/体重:175cm/72kg
昨季は副将としてチームを牽引しましたね。
今季はJ1新記録となる8年連続2桁ゴールという
偉業がかかっているので、そこも注目です。
第1位 西川周作(1億円)
- 生年月日:1986年6月18日(32歳)
- 出生地:大分県宇佐市
- 身長/体重:183cm/81kg
森保ジャパンから落選してしまったが、
今季の活躍で返り咲きになるでしょうか?
ビッグセーブを連発する守護神も1位でした。
第1位 柏木陽介(1億円)
- 生年月日:1987年12月15日(31歳)
- 出生地:兵庫県神戸市
- 身長/体重:176cm/73kg
昨季はケガと戦いながらもJ1アシストランク1位だった
浦和の主将であり10番が年棒でも1位でした。
興梠慎三とのホットラインで相手を切り裂きます。
細胞を破壊する筋肉エステに通って、
肉体改造にも成功したらしいです。
ということで、1位は興梠慎三・西川周作・柏木陽介の
レッズの大黒柱の3人が輝きました!
浦和レッズの年棒ランキング2019まとめと総額は?
今回は浦和レッズの推定年棒ランキング2019ということで、
トップ10をランキング形式でまとめてみました。
- 第1位 西川 周作(1億)
- 第1位 柏木 陽介(1億)
- 第1位 興梠 慎三(1億)
- 第4位 槙野 智章(9,000万)
- 第5位 マウリシオ(8,000万)
- 第5位 マルティノス(8,000万)
- 第5位 ファブリシオ(8,000万)
- 第5位 アンドリュー ナバウト(8,000万)
- 第5位 阿部 勇樹(8,000万)
- 第10位 杉本 健勇(6,500万)
クラブの選手全員の年棒総額は14億4280万円でした。
今季は昨季途中に就任したオズワルド・オリベイラ監督が
チーム始動から指揮するということでより期待感が増しています。
タイトルマスターの手腕を発揮できるんでしょうか?
開幕戦のベガルタ仙台戦が楽しみです!
〈おまけ〉
僕が今までプレイしてきた中で「本当に面白い!」と
心から思ったゲームだけをランキングにしましたので、
もしよかったらチェックしてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
では、またー。