サッカーコパアメリカ2019ウルグアイ戦のスタメンと結果は?
こんにちは、フーゴです。
コパアメリカのグループリーグ第2戦、
日本はスタメンをチリ戦から6人変更してきましたね。
ベテランのGK川島永嗣とFW岡崎慎司を入れ、
三好康児や安部裕葵がA代表初先発となりました。
久保建英がベンチスタートなのは残念ですが、
三好康児はJリーグでも良いプレーをしているので
どこまでやれるかが楽しみですね。
それでは試合をみてみたいと思います!
(観戦後)
うぉぉーーー、凄い試合だった!!
本気になったガチのウルグアイは迫力がハンパないですね。
しかもコパアメリカらしくアウェー感もエグくて、
1失点目のPKは不用意ではあったけど取りすぎだし、
中島が倒された場面ではVARすら見ませんでした。
しかし、実質的には五輪代表の若き日本代表が、
本気のウルグアイ11人プラス主審の12人相手に対して、
これだけの戦いをしたのは価値あることだったと思います。
みんなの感想もチェックして、これからシェアしますが、
まずは個人的な感想と注目した選手について触れていきます。
サッカーコパアメリカ2019ウルグアイ戦の評価と日本代表のMVPは?
この試合で一番テンションが上がったのは、
やはり最初の三好康児選手のゴールですね。
コパアメリカ三好のゴールで日本先制!
日本×ウルグアイ 1-0#コパアメリカ#コパアメリカ2019 pic.twitter.com/nx0Qp2BlzT
— ユミヤ (@fox_adsense) June 20, 2019
その前の柴崎選手の神パスも良かったんですけど、
そこから対面のラクサールをかわして
GKムスレラのニアをぶち抜いたのは痺れましたね。
ただ、そのあとすぐに植田直通がPK判定されたのは、
めちゃめちゃテンションが下がりました(笑)
足の裏は多少はまずかったとしても、
やっぱりあの時間帯の失点はもったいなすぎますよね。
カバーニと上田の接触プレイでVAR判定
PK獲得のウルグアイとイエローカード汗#コパアメリカ #接触プレイ #ウルグアイ戦 #日本代表 #PK pic.twitter.com/kBfOYGHbqM— ふっとさらー (@lovefutebol2012) June 20, 2019
それ以外にもレフェリーは完全に南米の笛で、
コパアメリカという大会を実感しました。
GK川島永嗣選手はかなり効いてましたね!
カバーニとの一対一をセーブした時は
気がついたら1人で拍手してましたよ。
2点目の杉岡のクロスを岡崎がニアでつぶれて、
こぼれ球を三好が押し込んだのも良かったですね。
コパアメリカ
日本vsウルグアイ
後半58分 日本勝ち越し!
またもや三好康児!
久保君じゃなくて三好君だったんじゃないのレアルさん?w#コパアメリカ #三好康児 pic.twitter.com/m87Oe4Awfl— どすぶらっく (@dos_black_ch) June 21, 2019
その前にも三好選手にはチャンスがあったんですけど、
左足に持ちかえることで失敗していただけに、
ここで決めてくれたのは嬉しかったです。
個人的なMVPは攻守に渡って効いていた柴崎岳選手ですが、
次点では2ゴールの三好康児選手が素晴らしかったです。
あとは安部裕葵選手も良かったですね。
むしろ安部選手が上田選手と交代してから
一気にウルグアイに押し込まれるようになったし、
交代策に関してはあれで良かったのか疑問が残ります。
ただウルグアイのスアレス&カバーニという
迫力ある攻撃陣に対してなんとか集中して守り切って、
ドローに持ち込んだのはめちゃめちゃ嬉しかったです。
サッカーコパアメリカ2019ウルグアイ戦のファン感想は?
それではこれからみんなの感想の中から、
気になったものをご紹介していきます。
まだ早い時間なのであまり感想が上がってないんですが、
元日本代表選手の岩政大樹さんのツイートが上がってました。
ウルグアイ戦で得た勝点1は大きい。やはり一つでも多く、それも「負けたら敗退」の試合を経験したいところでしょうから。今日のウルグアイはその点ちょっと違いましたね。
これで1位抜けを決めたコロンビアが最終戦を引き分け以上で終えてくれれば、日本は最終戦勝利で勝ち抜け。楽しみが続きますね。— 岩政大樹 (@_PITCHLEVEL) June 21, 2019
本当にこの勝ち点1は大きいですよね。
最終戦を勝利すれば勝ち抜けできるという
可能性が少しでも残ったのが良かったです。
ウルグアイ戦このシーン
明らかに後から足引っ掛けてるし、これがファールじゃない&VARも確認しないのは南米寄りの誤審としか言いようがないんだよなぁ#CopaAmerica #コパアメリカ #日本代表 pic.twitter.com/qWSfVnqDn7— sane (@saneeee_1111) June 21, 2019
このシーンがレフェリングに関して最大の違和感です。
これ以外でも中島選手へのファールじゃないかって
シーンはありましたけど、これは明らかに怪しいですよね。
こういった時にはもっと選手全員でVARを
アピールした方が良かったのかもしれないです。
26+4 – 岡崎慎司はウルグアイ戦で、両チーム最多のデュエル数(26)、チーム最多のファウル数(4)を記録した。1試合のデュエル数としては、今大会を通しても全体2位。ファイター。#日本代表 #jfa #コパアメリカ #CopaAmerica pic.twitter.com/zteg2lN5Dp
— OptaJiro (@OptaJiro) June 21, 2019
岡崎選手のデュエル数は両チーム最多だったんですね。
ファイターとして日本を牽引してくれました。
次の試合でも先発出場してほしい選手です。
ウルグアイ戦ここまでの印象!
・攻め合ってて面白い
・柴崎、三好、安部、岡崎いい
・中島持ち過ぎ交代超熱望
・審判ファール取りすぎ
・VARは冷めるかなぁ…#サッカー日本代表#コパ・アメリカ— HAYAC (@hayacm) June 20, 2019
コパアメリカまでは中島選手の無双がつづいてましたが、
今大会に入ってからはあまりフィットしてないですね。
交代超熱望っていうのも気持ちが少しわかります。
そのくらい柴崎・三好・安部.岡崎が良かったです。
サッカーコパアメリカ2019ウルグアイ戦の海外の反応は?
この日本代表VSウルグアイ代表への海外の反応ですが、
ブラジルメディアは絶賛しているようです。
地元ブラジルの最大ネットワーク「Globo」では、
日本の奮闘ぶりをかなり賞賛してくれています。
「違いをもたらしたのはシバサキとナカジマで
オカザキの献身性も素晴らしい」「日本の2点目はウルグアイの温室のようなディフェンスを巧みに突いた。
またしても仕上げは若きミヨシだった」「ともに激しく攻め合う、見応えのある試合だった。
ウルグアイにとっては痛恨の結果。日本は大いに自信を膨らませただろう」
また後半開始早々に中島選手が倒された場面では、
「VARはどこにいった?おかしなジャッジだ」と苦言を呈しています。
また世界的ネットワーク局「beIN SPORTS」の
電子版もこの試合結果を驚きとともに報じています。
「(第1戦で)チリに完膚なきまでに叩きのめされた日本が、
ウルグアイを相手にポイントを獲ることなど予想できただろうか」「光り輝いたのはミヨシだ。見事な2ゴールでウルグアイを追い詰めた」
「まさにセンセーショナルなドローだ」
本当に初戦のチリ戦を0対4で落としてしまっただけに、
この試合で日本の意地を見せれて本当に良かったです。
ということで、今回はサッカーコパアメリカ2019ウルグアイ戦の
評価や活躍した選手、海外の反応やファンの感想などをまとめてみました。
少しでも何かの参考になる部分があれば幸いです。
最後にサッカーとはぜんぜん関係ないんですけど、
最近のスマホゲームの中から神ゲー7本を厳選してみたので
もしよかったらチェックしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!