ハンバートハンバート「おなじ話」の歌詞の意味は?解釈を紹介!

ハンバートハンバートの「おなじ話」って名曲ですよね

こんにちは、音楽大好きなフーゴです。

今回はハンバートハンバートの「おなじ話」という名曲について、
歌詞の意味や分かれる解釈などを紹介していきます。

ハンバートハンバートといえば男女2人組の夫婦デュオで
その優しくて深い世界観と美しい歌声がとても魅力的です。

芸能人にもファンが多くて、芥川賞作家の又吉直樹さんも、
好きになった女性には必ずCDをあげてるみたいです(笑)

僕の友達にも好きな人が多くて、すすめられて聴くようになったんですけど、
心の深いところに自然と響くので気持ちが穏やかに凪いでいきます。

そんなハンバートハンバートの代表曲といえば、
2005年にリリースされた「おなじ話」です。

おなじ話 – ハンバート ハンバート

それではまずは歌詞をチェックしていきましょう。

ハンバートハンバート「おなじ話」の歌詞の意味は?

ハンバートハンバートは佐藤良成(さとうりょうせい)と佐野遊穂(さのゆうほ)の
男女2人組ですが作詞作曲は夫である佐藤良成が行なっています。

彼が曲作りを行い、それを妻の遊穂さんに恐る恐る聞かせ、
それからアドバイスをもらって細かく直していくそうです。

この「おなじ話」も佐藤良成の作詞によるものです。

おなじ話/ハンバート ハンバート

 

どこにいるの? 窓のそばにいるよ
何をしてるの? 何にもしてないよ
そばにおいでよ 今行くから待って
話をしよう   いいよ、まず君から

 

どこにいるの? 君のそばにいるよ
何を見てるの? 君のこと見てるよ
どこへ行くの? どこへも行かないよ
……      ずっとそばにいるよ

 

それから 僕も君を見つめ
それから いつもおなじ話

 

どこにいるの? となりの部屋にいるよ
何をしてるの? 手紙を書いてるの
そばにおいでよ でももう行かなくちゃ
話をしよう   ……

 

それから 君は僕を見つめ
それから 泣きながらわらった

 

さようなら ゆうべ夢を見たよ
さようなら いつもおなじ話

さようなら

(出典:ハンバートハンバート)

すごい深い!!

しかも聴いていると、なぜか泣きそうになります。
それはやっぱり心に語りかけてくるからでしょうね。

この曲は歌詞の内容に不思議な部分があるので、
いろんな解釈があります。

ハンバートハンバート「おなじ話」の4つの解釈とは?

まずは冒頭の部分ですけど、
この時点で「ん?」って思いますよね。

どこにいるの? 窓のそばにいるよ
何をしてるの? 何にもしてないよ
そばにおいでよ 今行くから待って
話をしよう   いいよ、まず君から

この曲は僕と君の2人の登場人物がいますが、
僕には君の姿がみえていません。

どこにいるのかも、何をしているのかも、わからない状態です。

そのことから最初に思い浮かんだのが
「君」は魂のような存在で、つまり幽霊とか神様に近い感じとか、
そういう形而上的な存在なのかもしれないと思ったんですね。

ただ「病院で目が見えない男の子に寄り添ってた女の子が死んでしまった曲」
という解釈もあって、盲目説もたしかにあるなーっと気づかされました。

それとは別に「男の人が死んでしまった彼女の写真に話しかけて
幽霊的な存在の彼女が受け答えをしている」という解釈もあります。

他にも最後の「さようなら ゆうべ夢をみたよ」という言葉から、
別れてしまった人が夢のなかにでてきた歌という解釈もできます。

一般的には「別れの歌」という解釈がスタンダードなんですが、
「窓のそばにいるよ」「君のこと見てるよ」という優しい歌詞からも、
別れに未練を感じているだけの歌とは思えない気持ちがあります。

あとは小さい男の子が若い母親と話してる歌という解釈もありました。

こんな風にいろんな解釈を許してくれるのが、
名曲がもつ豊かさなんでしょうね。

ハンバートハンバート「おなじ話」に対するみんなの感想は?

「おなじ話」はとても透明で美しい曲ですよね。

遊穂さんの歌声には優しく包み込まれるような愛を感じるので、
すごく悲しくて切ない歌なんですけどあたたかさがあります。

ハンバートハンバートのユーチューブに書きこまれた
みんなのコメントをみていると「泣ける」という声が多いです。

この曲を聴くと、涙がぼろぼろぼろぼろ止まらないです

歌自体も凄く良くて好きなんだけど、
まず2人の声が綺麗で好き

男のひとはなかなかないような、味のある声。 すごく好き。
女のひとは透き通る水のような声。 すごく好き

もう会えない人への思いが切なく蘇る、透明な哀しみに満ちた唄。
揺れながらいつまでも心に響く。

ちょっと立ち止まって聴きたくなる歌。何度聴いても泣ける。

1日に何回も聴いてしまう大好きな曲で大切な曲です。
切なく悲しくなるだけでなく、暖かい気持ちにもなるふしぎな歌です。

なんでだろう。涙でちゃうんだよね。この曲。不思議。

あとは亡くなってしまった大切な存在のことを
思い出してしまうという声も多かったです。

僕も死別してしまった人のことを聴いていて思い出しました。
そういう時って泣きたくなりますよね。ただそういう人とも
いつまでもつながりは残っていくということも確かに感じました。

これからも大事に聴いていく曲かなーっと思います。

ということで、今回はハンバートハンバートの「おなじ話」について、
歌詞の意味や解釈などを紹介してみました。

では、またー!

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