ストロベリー(サライネス)あらすじネタバレ!新連載の評価や感想は?

サラ イネスの新連載「ストロベリー」は不思議な家族の物語?

こんにちは、フーゴ星人です。

2018年10月18日発売の週刊モーニングで
サライネスさんの新連載が始まりましたね。

その名も「ストロベリー」 

同時に始まった「テロール教授の怪しい授業」はハードでしたけど、
この「ストロベリー」はとてもゆるくてソフトな雰囲気でした。

関連記事>>「テロール教授の怪しい授業」あらすじネタバレ!カルロ・ゼン新連載

はじめてサライネスさんの作品を読んだんですけど、
独特のセンスが光っていて、引き込まれますね。

ツイッターをみていても喜びの声が多かったです。

ずっと待ってた新連載って本当に嬉しいですよね!

この誰寝感っていうのはサライネスさんが2011年まで連載してた
「誰も寝てはならぬ」のことでしょうね。こっちもタイトルが面白くて気になる(笑)

ということで、今回はサライネスさんの新連載
「ストロベリー」第1話(1粒目)のあらすじネタバレや
サライネスさんについての情報をまとめてみました。

「ストロベリー」の作者・サラ イネスさんってどんな人?

サラ・イネスさんは1964〜65年生まれということなので、
今おそらく52〜53歳くらいの漫画家&イラストレーターです。
(2018年10月時点)

大阪府高槻市出身の女性で既婚。
夫は長野県出身らしいですね。

かつてはサラ今市やサラ・イイネス名義でも執筆していました。
父親は大学教授で全日本ラリー選手権の出場経験もあるようです。

作品リスト

  • 水玉生活
  • 大阪豆ゴハン
  • 誰も寝てはならぬ
  • セケンノハテマデ
  • 月は見てたぞ
  • このワケは
  • この猫の塩梅
  • 猫も寝てはならぬ

やっぱりサライネスっていう名前が印象的なんですけど、
ペンネームの由来は歌手のフィル・ライノットの娘であるサラと
モデルのイネス・ド・ラ・フレサンジュによるものだそうです。

サラ イネス「ストロベリー」第1話(1粒目)あらすじネタバレ!

金髪に青い目の娘ふたりが大阪弁をしゃべりつつ、
網戸に刺繍をしています。

それを見ていて理解不能な父・湯本高丸。

「そんなことしたら風通し悪なるがな」というが、
「ええねん、実用と違うしー」とあしらわれる父。

娘2人はとにかくアミのあるところに刺繍をするらしい

冷凍みかんの網に蛇の刺繍をしたり、
生ごみを入れるメッシュの袋に花の刺繍をしたり。

さらに父が困ったことにこの刺繍をするために、
娘は会社を辞めてしまいました。

父は全く理解できないけれど娘2人はアートをやっているらしく、
それをやりながら年に2〜3回はマトモな仕事、つまりウェディングドレスや
ステージ衣装の刺繍を「法外な」値で受けて作っています。

ただ父にはなぜそれを本業にしないのかも理解できません。

ちなみにこの娘2人と父の顔は全く似てないです。


(「ストロベリー」1粒目より引用)

なぜなら娘2人は10年前に病気で亡くなった
ロシア人の妻の連れ子だから。

子どもはもう1人いてその妻との間にできた
息子・勇利で高校生です。

お姉さんはダリやんこと娘のダリア。
妹はナス子ことアナスタシア。

このちょっと不思議な家族の物語。
詳しくはまた次回以降ということで・・・

〜つづく〜

サラ イネスさんの新連載「ストロベリー」の評価や感想まとめ

作者サライネスさんはコメントのごあいさつで

「何が起きるかようわかりませんが、
どうぞこの家族の日常にお付き合いください」

こんな風に書いていました。

この少し不思議な家族がどんな日常生活を送るのか?

薄ぼんやりと楽しみにしたいと思います。

個人的には現代アートが好きなので、
ふたりの作品についても楽しみでワクワクしますね。

ということで、今回はサライネスさんの新連載、
「ストロベリー」についての情報をまとめてみました。

では、またー!

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