キングダム605話「王翦の読み」で糸凌が登場!みんなの感想は?

キングダム605話「王翦の読み」で副官・糸凌の強さが明らかに!?

こんにちは、フーゴです。

2019年6月27日発売のヤングジャンプで、
キングダムの最新話である605話「王翦の読み」が掲載されました。

前回の604話では秦軍右翼である飛信隊の様子や
中央軍のガチンコの激突が描かれましたよね。

王翦軍の田里弥兵1万に対して、李牧軍の共伯将軍の兵も1万。

田里弥の兵は攻め方を自在に変化させる賢く戦う集団なんですが、
その戦い方がなぜかまったく通用しなかったので、
探りの部隊を送ることになったのでした。

李牧軍の兵は強すぎる秘密があるので、
それを王翦が見抜けるかどうかがポイントとなってます。

今回の記事ではそんなキングダムの最新話である
605話「王翦の読み」のあらすじネタバレ紹介や
みんなの反応&感想などを中心にまとめてみました。

ネタバレ内容を含んでいるので気をつけてください。

キングダムのネタバレ605話「王翦の読み」の最新話あらすじを紹介!

前回の604話のあらすじについては、
下記の記事を参考にしてみてください。

>>関連記事 キングダム604話「李牧の戦術」の謎は?新武将とみんなの感想!

倉央将軍のもとに王翦より伝令が届きます。
「敵の動きを探るため一千騎、突撃させよ」と。

それに対してお互い名乗りでる倉央と副官の糸凌。

結局、行くことになった糸凌に対して
「張り切りすぎるなよ 糸凌。
李牧兵はなにやら妙な戦術を使っている」と
忠告を与える倉央将軍。

そのあと「夜の元気は残しておけよ。
勝って朝までおまえを抱きまくる」と告げる。

「御意」とだけ答えて進軍する糸凌。


(出典:キングダム605話「王翦の読み」)

糸凌は両手の剣をふるい敵をなぎ倒して行く。
その勢いは凄まじく「飛ばしすぎ」と言われるほど。

李牧軍ではカイネの部下が
「やばい連中が入って来たぞ。先頭の大男が」と告げるが、
「違う あれは大女だ」と冷静に見抜くカイネ。

共伯軍がやられているが「問題ない」とカイネは判断する。

想定以上の武に合わせ損ねただけで、
李牧様の兵にはすぐに通用しなくなる、と。

糸凌も盾兵を相手にしたときに李牧軍の強さに気づく。
「この糸凌を相手に虚脱を使うだと!?」

「虚脱」はただ力を抜けばいいだけじゃない。

殺気や恐怖、心に力みが生じれば
体のどこかに力が入りそれで斬られるのに、
この糸凌の気を当たられても恐怖を感じないのか?
と糸凌は兵の鍛えられ方に驚く。


(出典:キングダム605話「王翦の読み」)

副官である糸凌の勢いが止まり、
倉央は「進まぬなら一度 呼び戻せ」と指示をする。

だが倉央の指示が届く前に李牧兵による
分断攻撃が始まってしまう。

すぐに五十騎援軍に送ろうとするが、
その時、敵兵がすぐに五十騎やってきて戸惑う倉央。

一方、田里弥将軍も様々な戦術が全て通じず、
裏目にでつづけていることから指示を出せなくなる。

李牧軍の兵に何か違和感を感じるが、
それが何なのか突き止めることができない。

そんな時、王翦が何かに気づく。
「ほう、そういうことか」と。

田里弥は今の状態のままでは兵を失うだけだと
いったん全軍を退がらせようとするが、
「何だ、この音は」と異変に気づく。


(出典:キングダム605話「王翦の読み」)

倉央や糸凌も戦場の変化に気付く。
李牧は「早くも出て来ましたか」と感嘆する。

なんと王翦軍の本軍1万が出てきたのだ。
しかも王翦が自ら先頭に立っている。

そのことに倉央は「クハハ 驚いたな」とつぶやく。

それをみて李牧軍の雷伯将軍も「出るぞ」と1万の軍勢を出す。
傅抵は「李牧様の戦術を解かない限り勝ち目はない」とみている。

「解けるはずがない。あれはもはや戦術なんて域を超えた代物だ」と。

そんな李牧軍の戦術に対して何の布陣もせずに、
ただただ前進する王翦軍。

その様子で李牧は何かに気づく。


(出典:キングダム605話「王翦の読み」)

キングダム605話「王翦の読み」の感想やグッときたところは?

今回の605話「王翦の読み」なんですが、
前回から気になっていた倉央の副官の女性武将の
名前がようやく明らかになりました。

糸凌っていうんですね。

キングダムの女性武将は魅力的な人が多いんですが、
この糸凌も兜のデザインから凝ってていいですね。

ようやく女性武将の強そうな人がでてきて、
勝手にテンション上がってました(笑)

この糸凌が武威をふるってたんですけど、
いきなり李牧軍の強さによって暗雲が漂いましたね。

倉央ともただならぬ関係にあったようなので、
軍が分断された時はかなり心配してしまいました。

そんな中、王翦が李牧軍の戦術を見抜いたっぽいんですけど、
あまりの知力で「こいつ強すぎじゃね!?」ってなってます。

李牧との知の戦いがたまらないですねー。

倉央が50騎の援軍を出した時に敵軍が50騎きたのが、
怪しい布石となってますが結局、どんな戦術なんでしょうか?

次回も楽しみですね。今回は飛信隊がちょっとも出て来なかったので、
次はちょっとそっちの活躍も期待したいと思います。

キングダム605話「王翦の読み」のベストシーン賞とみんなの反応は?

今回の605話「王翦の読み」での
個人的なベストシーン賞はこのシーンです!

「夜の元気は残しておけよ 勝って朝までお前を抱きまくる」

このセリフでもう持ってかれましたね(笑)

前回から2人の絆的なものは感じてましたが
まさかこんな言葉をかけて戦場へ送り出すとは。

このセリフで倉央と糸凌への感情移入ができて、
この後の展開がよりハラハラしたので
素晴らしかったと思います。

さすが、キングダムですね!

みんなの感想や反応についてですが、
まずは李牧の戦術についての読みがありました。

なるほど〜なるほど〜!わざと何かさせるっていうのはアリそうですね。
ただ突撃させて挟撃という戦術はベーシックなものなので、
李牧だけに違う何かがありそうな気がします。

僕は相手の意図を読んで鏡のように対応する戦術だから、
王翦は何も布陣せずに進んでいるのかと思ってました。

まだ、よくわかんないですけどね(笑)

ハラハラだし、王翦が動いたし、来週もぜったいヤバイっす!!

いい味だしてますね。倉央、一気に好きになりました。
田里弥もクールでカッコいいし、糸凌もツボってます。

糸凌への反応もありましたー。名前がわかって嬉しいのと、
カイネが大女だって所作で断言してたのも良かったですね。

深読みが外れたパターンですけど個人的に面白い感想でした。
最後の喉仏の読みまで常に冷静(笑)

李牧の戦術、もう少しヒントが欲しいですよね。

田里弥、頑張れ!

ということで、今回は605話「王翦の読み」の
あらすじネタバレ紹介とみんなの感想や反応をまとめてみました。

少しでも何かの参考にしていただけると嬉しいです。

最後に僕が最近ハマっている面白いスマホアプリのトップ7を
ランキングにしてみたので、もしよかったらチェックしてみてください。

スキカケ厳選!おすすめゲームアプリランキング・トップ7は?

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ただ張飛だけはおかしなことになってるので気をつけて(笑)

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最後まで読んでいただきありがとうございます!

では、またー!

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